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タオバオとは?

中国輸入ビジネスとは言っても、「仕入先」はどうしたらいいか?

 

日本はおろか、中国に仕入先なんて最初から持ってない方がほとんどだと思います。そこで仕入先として利用することができるのが「タオバオ」です。

 

まずは、タオバオの沿革について、お話したいと思います。

 

タオバオとは、正式名称「淘宝網(タオバオワン)」というアジア最大のショッピングサイトのことです。2003年に中国の馬雲(ジャック・マー)率いるアリババグループによって設立されました。その影には、ソフトバンクの孫正義氏の援助があったとされています。

 

アリババグループが10名程度のベンチャー企業だった頃、互いに出会って、たったの5分ほどで可能性を感じ、約20億円の投資を決めたという話もあります。

 

2014年、アリババグループは、NY証券取引所に過去最大規模の上場を行う企業となり、今後もその勢いは留まらないと考えられています。

 

ちなみに中国のネットショッピングの80%以上をこのタオバオが占めているようです。

 

そのタオバオは、既に会員数が5億人を超えており、購入可能な商品数は数え切れません。

 

裏を返すと、卸業者が多数出店しているため、何でも仕入れが出来ると言っても過言ではないのです。

 

さらに、アリババグループが運営する「天猫(ティーモール)」や「阿里巴巴(アリババ)」というサイトも同様に仕入れが出来るショッピングサイトとして有名です。

 

また、日本のショッピングサイトの楽天やアマゾンとは違うところがあります。

 

タオバオの大きな特徴としてチャットで店舗と会話が出来るというポイントがあります。つまり、交渉が可能であるということです。

 

ただでさえ仕入れ原価が安いのに、さらに交渉ができるというのは中国輸入の魅力かと思います。工場を持っている相手であれば、仕様の変更やオリジナル商品も作れるのです。

 

もちろん、発注数量などの条件によりますので、必ずということはありませんので注意してください。

 

一般的な仕入れ販売のビジネスであれば、取引相手が倒産あるいは契約解消などして、仕入れ先がなくなるケースも少なからずあるかと思います。

 

タオバオでは、仮にその相手が倒産などした場合でも、タオバオに同じ商品を仕入れられる相手が多く存在しています。すぐに違う相手が見つかるので、仕入先がなくなるリスクも通常のビジネスに比べて明らかに低いのも特徴です。

 

日本ではあまり考えられませんが、ショッピングサイトを仕入先として利用できるのが、アジア最大規模の「タオバオ」です。